19歳独身男性ウリ専ボーイのゲイのセックス体験記

俺は、新宿二丁目のウリ専で働いています。

別にゲイじゃない。バイでもない。女が好きです。
あくまで仕事でしているだけ。

でも、好きじゃなくても男とエッチできるから、
たまに愛とか好きとかそういうのが、わからなくなる。
この仕事を始めてから、そういう考えに変わった気がします。
いや、もしかしたらもともと俺はそういう冷めた、何かが欠落した人間だったのかな。だから
この仕事に就けたのかもしれない。

ウリ専を始めたのは18歳のとき。
もう1年はこの商売で生活している。金は結構な額、貯まった。

この仕事をしたきっかけは、
たんに、金が欲しかっただけ。
ホストはノルマとか売掛とか、客との会話とか、マジ面倒くさそうだと思った。
職場の人間関係とかも大変そうだし。
ウリ専なら、そんなこととは一切無縁。その変わり、男とエッチするけどね。

ゲイのセックスは、痛い。
基本は、肛門を使ったアナルプレイになる。ネコ役ならね。ローションとか使っても痛いもんは痛いよ。
タチ役なら、
相手に突っ込む方だから、痛くないけどさ。

だから俺は、この若さで痔を患っている。
もう正直、そろそろ引退かなとか、最近思うよ。
まだ19歳だし、他の仕事をしようかな、とかね。勉強して大学でも行って人生やり直そうかなーとか。

俺がセックスした男の人数は、ざっと200人くらい。

散々、俺はゲイじゃないとか言ってきたけど、こんだけヤっといて
何言ってるんだって感じだよ。

でも、ゲイの人は好きだ。
良い人が多いと思う。良い人っていうか、懐が深いというか。もちろん嫌な客もいる。

世間からみたらマイノリティーに所属していて、
普通の人だったら受けなくていいような辛い思いをしてきた人が多いせいなのか、
それともたんに、男が好きだから優しいだけなのか、
そこらへんはよくわかんないけど。

俺は彼らに金で買われて体を売っているけど、
そういう関係なんだけどさ。

憎いけど、愛しい奴ら。
そう思う。